大阪市淀川区で、屋根瓦の漆喰の補修依頼をいただきました!
以前外壁の塗装を行ったお客様の定期点検にお伺いしたところ、漆喰に劣化が見られたのでお伝えし
補修工事をご提案しました。
②既存漆喰剥がし
既存の劣化した漆喰をはがすと、葺き土が出てきます。
霧吹きなどで湿らせて形を整えます。
※葺き土とは、漆喰の下地となる土のことで、
土の表面を平にすることで、漆喰がなじみやすくなります。
③完工
新しく葺き土・漆喰を詰め直していきます。
漆喰を隙間なく適度な量で塗ることが必要です。
厚く塗ったほうがいいように思うかもしれませんが、
厚く塗りすぎると、瓦から漆喰がはみ出てしまいます。
そうなると雨風に打たれやすくなり、劣化が早まってしまう可能性があります。
漆喰も奇麗になりました。漆喰の劣化が激しくなると、
棟(瓦)の積み直しが必要になり、工事費も高くなるため、定期的なメンテナンスを行うことにより
工事にかかるトータルコストを抑えることができます!
屋根・外壁に限らず、キッチン、トイレ、水廻り、外構工事等行っております。
弊社ではお見積り無料で行っております!
施工後のアフターメンテナンスも充実しておりますので、お気軽にお問い合せください。