現場レポート

2021年7月15日更新

大阪市鶴見区で屋根重ね葺き工事を行いました。【施工前】~【完工】

大阪市鶴見区屋根重ね葺き工事大阪市鶴見区で屋根重ね葺き工事を行いました。
太陽熱温水器(ソーラー温水器)の撤去のご相談をまずいたただいて、お見積りにお伺いさせていただきました。その際に太陽熱温水器を撤去すると屋根に跡が残ってしまうことを説明をさせていただきました。屋根全体の経年劣化や、変色なども合わせてご説明させていただき、屋根の葺き替え工事のご契約を正式にご依頼いただきました。今回使用した屋根材はイーロックホームがおすすめするスーパーガルテクトという屋根材になります。耐久性、耐震性に優れていることはもちろんデザイン性にも優れている為、家の外観を一新させることが出来ます!

①施工前
この写真は太陽熱温水器(ソーラー温水器)を撤去した後の屋根の状態です。
長年の太陽熱温水器を屋根に乗せていたので
屋根にその跡が残ってしまっていることがわかります。
また屋根自体に色褪せや、塗膜の劣化、錆などの経年劣化が見られました。
このままでは雨漏りの可能性が高まります。

②防水シート
既存の屋根を洗浄し、ほこりなどを取り除いてから
防水シートを丁寧に貼っていきます。
この時したから防水シートを貼っていくのですが、
下から貼っていくことで、
雨水が侵入した際に雨漏れを防いでくれるなどの効果があります。

④屋根材取付
屋根材も防水シート同じように下から施工していきます。
スーパーガルテクトは表面材には、
太陽光の中の赤外線を反射する遮熱性鋼板を採用し、
断熱・遮熱のダブルパワーで、
夏涼しく、冬は暖かくお過ごしいただけます。
また、難燃性能の高いポリイソシアヌレートを採用しており、
防火性の効果も高まります。

⑤完工
こちらが屋根の重ね葺き工事が全て完了した様子です。
屋根の機能向上することははもちろん、
ご覧の通りデザイン性にも優れており、
大変おすすめの屋根材です。

重ね葺きはカバー工法とも呼ばれ、既存の屋根の上に、
防水シート(ルーフィング)と新しい屋根材をかぶせる工法のことです。
屋根を一度剥がして張り替える工事の場合、剥がす時の手間がかかるので、
重ね葺きの場合はコストを抑えることが可能です。
また、デザイン性にも優れているため、
家の外観を一新させたい場合にもご相談ください。
家や屋根のことで気になることがございましたら、
お気軽にイーロックホームまでご連絡くださいませ。


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